小川山17


2021年6月11日(金)
前回クライミングに行ったのが4月24日でしたが、その翌日の4月25日から3回目の緊急事態宣言が出た為、またしばらくクライミングができない日々が続いていました。

3回目の緊急事態宣言が出てから、僕の職場内でも初めての感染者が出て、仕事にも結構大きな影響があり、会社の中でもコロナに対して今まで以上に厳しい感じになりました。
そんなわけで僕も真面目に緊急事態宣言を守って、休みの日も遠出はせずに、会社かクライミングジムに通うだけの日々を過ごしていました。
しかし、当初は5月末までの予定だった緊急事態宣言が6月20日までに延長され、とうとう僕の我慢も限界に達しました。

6月20日まで待っていたら、梅雨入りしてしまって結局クライミングに出かけられなくなってしまう。
こうなったらもうクライミングに行くしかないと思い、禁を破って小川山へ向かったのであります。

最初に向かったのは親指岩の「クレイジージャム」。
僕はいつもこのルートに触るのはすごく久しぶりになってしまって、結局未だにレッドポイントできていません。
前回触ったのはいつだったっけと思って過去の記録を調べてみたら、去年の8月でした。

なんとなくムーブは覚えていたものの、カムを使ってクラックを登るというのもかなり久しぶりで、怖くて力が入ってしまい、テンションをかけながら登るだけでももうヨレヨレ。
いつも突破できないワイドの抜け口のところは、結局今回も抜けられず、カムエイドでトップアウトしました。
ワイドの部分で、いつも登っていてカムを蹴ったりしてしまうので、最後のカムより上まで行くと怖くてそれ以上登れなくなってしまいます。
次に登るときは、なりふり構わずにカムを多めに持っていこうと固く心に誓いました。

緊急事態宣言中なので名前は伏せますが、今日一緒に「クレイジージャム」にトライした人は、今日の2トライ目でレッドポイント。通算でも3トライだそうです。



僕は「クレイジージャム」は1トライだけで辞めて、屋根岩の方に移動することにしました。

そしてそらまめスラブの「スラブの逆襲」(5.11b)にトライすることにしましたが、フラッシュトライではムーブが分からずに敗退。
2トライ目ではトップアウトできて、これは今日中に行けるかもと思いましたが、レッドポイントを狙って挑んだ3トライ目では核心で落ちてしまいました。
かなり惜しかったので、すぐに降りて4トライ目を出しましたが、もう力が残ってなくて、何度やっても核心のムーブをこなせず、諦めてA0でトップアウト。
もうちょっとでレッドポイントできそうだったので悔しいです。

久しぶりにクラックを登って怖い思いをした直後だったので、ボルトが頼もし過ぎました。
核心のボルト位置が良いので、安心してフォールできる良いルートです。



一緒に行った人がやってた「ワイルドタジヤン」(5.10c)。
見た目はかなり傾斜が緩くて、5.10cとかには見えませんが、かなり難しそうでした。

屋根岩周辺のエリアは今まであまり来てませんでしたが、5.10台~5.11台のスラブのルートが充実してて、とても楽しいエリアです。
この辺りのスラブを片っ端から登って、スラブの経験値も積み重ねていきたいなと思いました。


【今日の成果】
クレイジージャム5.10dトップアウト(テン山、カムエイド)
スラブの逆襲5.11b敗退
スラブの逆襲5.11bトップアウト(テン山)
スラブの逆襲5.11b敗退
スラブの逆襲5.11bトップアウト(A0、テン山)
Comment Box is loading comments...


前回の小川山の記録

山日記メニューへ