天王岩9


2018年5月21日(月)
石田塾のパイセンと天王岩に行ってきました。
今月3回目の天王岩です。

アップはいつもの無名ルート。
蝉時雨の右にあるこのルートのことを、今までずっと無名ルートと呼んでいましたが、ガイドの木本哲さんのHPを見ていたら、「ローリングストーン」という名前がつけられていました。

アップの後で、「亀の子束子」という5.10aのルートにオンサイトトライをしてみることにして、トポを見て取り付いてみましたが、2ピン目をかけたところでどうしても登れなくなってしまい敗退。
登るラインがよく分からないので、トポを見直していたら、間違って「ブラックボードⅠ(5.11d)」に取り付いていたことに気付き、改めて正しい「亀の子束子」のラインを登り始めたものの、最初のオンサイトトライのような気合はもはや残っておらず、簡単にテンションを掛けてしまって2テンでトップアウト。



そして次は、今日の目標ルートの「勉太郎音頭(5.10d)」にトライ。
写真は別のパーティの人が「勉太郎音頭」を登っているところです。
このルートは1年前にトップロープで触ったことがあったので、なんとなく核心の感じは覚えていましたが、ヌン掛け便のつもりで登ったマスターでのトライで、あっさりレッドポイント。

このルートは「関東周辺の岩場」では5.10dになっており、「リーチがない人には11台に感じるだろう」と書かれていますが、僕は普通に届いて簡単に登れたので、5.10bぐらいに感じました。

ちなみに「日本100岩場」では「勉太郎音頭」「蜃気楼」「ノーリー」は全て5.10b/cで、「関東周辺の岩場」では「勉太郎音頭」が5.10d、「蜃気楼」が5.10c、「ノーリー」が5.10c/dになっています。



次は1年ぶりに「涅槃の風」を再登。
久し振りに登ってみると、核心のところもホールドが全部ガバに感じて、すごく簡単に登れました。

その後、本当は「ミンミン(5.11a)」あたりをトライしたかったのですが、今日は平日だというのに人が多く、「ミンミン」の辺りは混みあっていたので、やるルートがなくて「蝉時雨」を再登。
2週間前にレッドポイントしたばかりでしたが、核心の極悪カチが自分の記憶よりも悪く、「勉太郎音頭」よりも明らかに難しく感じました。



講習会で来ていたパーティも含めて、僕らの他に5パーティぐらいは来ていて、月曜日とは思えないぐらいの大混雑でした。

日中は陽射しが強く、最高気温も25度ぐらいの暖かさでしたが、天王岩は木陰で涼しいので、この時期にはとても快適な岩場です。

最後に下の岩場で「ダブルハッカー(5.10b)」にトライしてみましたが、上部の核心のところで両隣のルートが近すぎてよく分からず、最終的に諦めて上部だけ「サンコウチョウ(5.10a)」のラインで登りました。



【今日の成果】
ローリングストーン5.8再登
ブラックボードⅠ5.11d敗退(間違って取り付き)
亀の子束子5.10aトップアウト(2テン)
勉太郎音頭5.10dMRP
涅槃の風5.10b再登
蝉時雨5.10b再登
ダブルハッカー5.10b上部はサンコウチョウでトップアウト
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