氷川屏風岩3


2023年3月10日(金)
ひょんなことからまっさんと氷川屏風岩に行くことになったので、「イクイノシシ」にトライしてきました。

「イクイノシシ」にトライするのは2年ぶり2度目で、前回はテン山でなんとかトップアウトはできた記憶があります。
あれから2年が経ち、少しぐらいは成長してるはずの今の僕なら、あのときよりは太刀打ちできるのではなかろうか。
そんな思いを胸に抱き、やってきました屏風岩C峰。
相変わらずここからの眺めは最高です。



アップに適したルートが無いので、最初から「イクイノシシ」にトライ。

全く覚えてなかった下部が難しく、2ピン目をクリップするまでにテンションかけまくりの大苦戦。
なんとか2ピン目をクリップしたものの、その次の遠いホールドが取れずに1回目のトライは敗退。

2回目のトライでも下部からテンションをかけながらの各駅停車。
中間部の遠いホールドを取りにいくところは、2年前のムーブを覚えてましたが、2年前にやったムーブだとかなり難しそうだったので、Youtubeで見た別のムーブを練習して突破。
しかしその後の上部も完全に忘れていて、とりあえず色々試しているうちになんとかトップアウトできたものの、下からつなげるのはちょっと無理そうな感じ。

この日最後の3回目のトライ。
カチばっかり連続で持たされるルートなので、もう指の節々が痛み始めていて、下部でデッドでカチを取りに行ったら止まらなくてフォール。
もっと楽に行ける足位置を探して、これまでよりも成功率の高いムーブを発見して下部を突破し、そのまま中間部を抜けようとムーブを繰り出しましたが、ホールドは掴んだものの体の振られを抑えきれずにフォール。
中間部のムーブも2回目で成功しましたが、指がかなりヨレていて上部のムーブが全然こなせず、何度もテンションをかけながら、残っている力でもできるムーブを探り、なんとかトップアウト。

やっぱり力が残っているときはパワーでゴリゴリ登ってしまうので、ある程度疲れてきてからの方が良いムーブを見つけられると思いました。
今日の3回目のトライで、下部・中部・上部のムーブが大体固まってきたので、トライを重ねてもっとムーブが洗練されてくれば登れそうな感じはします。



まっさんは「ショットガン」(5.12a)にトライしてましたが、かなり難しそうで、まっさんも大苦戦してました。

まっさんも今日一日かけてなんとかムーブのバラシは終えた感じでしたが、2人とも氷川屏風岩には滅多に来ないので、次に来るのはいつになることやら。
次に来たときにまた何も覚えてなかったらいつまで経っても登れないので、今度は忘れないようにムーブをメモしておこうと思います。

ちなみに、アルパインクライマーの山野井泰史さんは若いころに奥多摩の岩場でトレーニングをしていたそうで、この氷川屏風岩にもよく登っていたそうです。
山野井泰史さんを描いた「アルパインクライマー」というマンガがビッグコミックで連載中なので、興味のある方は是非読んでみるといいと思います。

僕はまだ読んだことないですが、ひょんなことから今度単行本をもらえそうなので、この機会に読んでみたいと思います。


【今日の成果】
イクイノシシ5.11d敗退
イクイノシシ5.11dトップアウト(テン山)
イクイノシシ5.11dトップアウト(テン山)
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前回の氷川屏風岩の記録

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