某岩場


2022年12月27日(火)
奥多摩のとある岩場に行ってきました。
非公開の岩場なので写真は無しです。

奥多摩の岩場というと、大体どこもベストシーズンは春か秋のイメージですが、今回行った岩場は湯河原並に暖かく、とても快適に過ごせました。
とにかく日差しが半端なく強く、日中は陽炎が見えるほどで、iPhoneをその辺に置いておいたら「高温注意」という表示で一時的に使えなくなってビックリしました。

朝イチのアップは人気ルートらしい5.10aのルートを登りましたが、そのルートがある岩は非常に冷たく、登り始めてすぐに指の感覚が無くなり必死のクライミングとなりましたが、なんとかオンサイト成功。

その後は日当たりの良い岩だけ登ることにして、これまた人気ルートらしい5.10cのルートにトライ。
核心のムーブが分からず、何度もレストポイントに戻ってムーブを探りましたが、結局最後までムーブを起こすことができずテンション。
最終的にはトップアウトできましたが、一手だけかなり遠くて強度が高い、典型的な一手モノ。
少し休んでから2回目のトライをしましたが、核心の一手を取り損ねてフォール。

一旦別のルートをやることにして、人気ルートの5.11bにトライ。
このルートも見るからに被っているところがあり、そこが核心のようだったので、核心前のクリップをしてから戻ってレストして、入念に観察しましたが、下からいくら見てもよく分からないので、とりあえず核心に突撃。
ハンドジャムが効くところがあったり、ワイドクラック的に体を壁に押し付けて登れたので、色々やっているうちにそのまま核心を突破できてオンサイト成功。
ただ気が付いたらボルトより大分右を登っていたので、正規ラインとは少し違うのかもしれません。
体感グレードは5.10d~5.11aという感じでした。

その後は、さっき登れなかった5.10cにもう一度トライし、今度はきっちり核心のデッドを決めてレッドポイント。

今日登りたかった3本が全部登れたので、パートナーがトライしていた人気ルートの5.11cにトップロープで触ってみることにしましたが、これが5.11cとは思えないほどに難しい。
微妙に良くないホールドがずっと続き、しかもピンチや縦ホールドばかりでバランスを取るのが難しく、疲れてくるところで傾斜が強くなってきて、最後の方は力の要るムーブが連発してシャウトせずにはいられないルートで、メチャクチャ難しかったですが、これは登れたら絶対気持ちいいだろうなという感じのルートでした。
とても5.11cとは思えない難しさでしたが、いつか絶対登りたいルートです。
10回以上はテンションをかけたと思いますが、とりあえずトップアウトはできて、降りてきた頃には日が陰ってきて寒くなってきたので、これで撤収。
今日が今年の登り納めでしたが、気持ちいいオンサイトもできたし、良い目標ルートにも出会えて、良い感じで締めくくれました。

こないだの黄蓮谷で体力不足を痛感したので、来年はクライミングのトレーニングよりも山登りの為の体力トレーニングの比重を重くしようと思ってましたが、やっぱりクライミングももっと強くなりたい。
なのでどっちも頑張ろうと思います。


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