南沢小滝


2020年1月18日(土)
マッサンとのアイスクライミング合宿の2日目。
1日目はアイスキャンディでみっちり練習したので、2日目は南沢小滝へ行き、天然の氷瀑にチャレンジです。

この日は土曜日ということもあり、南沢小滝は混雑が予想されるので、4時に起きて準備をして、まだ暗いうちに赤岳鉱泉を出発しました。



中山乗越を越えて南沢の登山道を歩き、小滝への分岐のところに張られたロープを越えて小滝へと向かいます。



7時20分に小滝に到着。
僕らが一番乗りです。



10メートルほどの小さな滝ですが、バーティカルでアイスキャンディよりは難しそうです。



左側の方から歩いて滝の上まで行けるので、最初からトップロープをセットして登攀開始。
見た感じは垂直っぽく見えますが、実際に登ってみると若干寝ていて、見た目よりは登りやすいです。



マッサンと交互に何本も登って練習しましたが、だんだん人が多くなってきて、後ろで人が待っているような状態になってきたので、一旦休憩して南沢大滝を見物に行ってみました。

40メートルの大きな滝ですが、傾斜が立っているのは上部の10メートルほどで、これなら頑張ればわりとすぐ登れるようになるんじゃないかなという感じがしました。
ネットで南沢大滝の写真を見ると、この滝と同じ滝とは思えないほど大きな氷瀑の写真ばかり出てきて、どうやら今の南沢大滝はあまり良い状態ではないようです。



また小滝に登って、今度は登りながらアイススクリューを打つ練習。
利き手の方がスクリューを捻じ込みやすいので、今日はずっと右手で打つ練習をしましたが、左手で耐える時間がかなり長くなるので、ただ登るだけのときよりもずっと疲れます。

ちなみに、上下のウェアの色が全く同じですが、この写真だけマッサンではなくて僕です。

今日は結局トップロープでしか登りませんでしたが、実際にバーティカルアイスでリードで登っていたら、スクリューを打つのはかなり怖そうです。



昼頃になってくるとまたどんどん人が増えてきて、待ち人数がすごいことになってきたので、僕らは早めに切り上げて、予定より1本早いバスで帰ることにしました。
ある程度の混雑は覚悟していましたが、こんなに狭い滝にこれほどの人数が集まるとは、土曜日の南沢小滝をちょっと甘く見ていました。

次はやっぱり平日に来てのびのびと登りたいものです。


今回のルート


5:58 赤岳鉱泉
↓ 34分
6:32 行者小屋
↓ 50分
7:22〜12:40 南沢小滝
↓ 45分
13:25 赤岳山荘
↓ 40分
14:05 八ヶ岳山荘
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