小川山


2019年9月3日(火)
まっさん、クミちゃん、パイセンと小川山に行ってきました。
今回は、まっさんがどうしても「カサブランカ」(5.10b)にトライしたいというので妹岩へ。

まっさんが「アップをするのに『龍の子太郎』にトップロープを張ってほしい」とねだるので、僕がリードで登ってトップロープをセット。
実は「龍の子太郎」は今までレッドポイントできてませんでしたが、今日のトライでようやくレッドポイントできました。(通算3便)

クラックが広くなってきてジャミングできなくなるところが難しいですが、自分が登った後で他の人をビレイしていて、ワイドの登り方でも登れるんじゃないかなと思いました。
次にトライするときはワイドムーブで登ってみたいです。



「龍の子太郎」の出だしで、あからさまな不正行為を行うクミ子氏。
悪い笑顔です。



みんなが「龍の子太郎」を登ってアップを終えた後で、まっさんが満を持しての「カサブランカ」へのフラッシュトライ。
下部は順調に登っていき、このルートのハイライトとも言える、綺麗なハンドサイズのクラックのセクションに入ります。



そしてなんとそのまま終了点まで登って、見事にフラッシュ成功!

それも、最後までとても丁寧な足運びで、まるでお手本のようなゆったりとした無理のない動きで登っていました。
まっさんはクラックをやり初めてまだ3ヶ月ぐらいしか経っていないはずですが、もう「カサブランカ」を一撃で登ってしまうなんて、とんでもない天才が現れたものです。



まっさんが「カサブランカ」にトライしている間に、オコジョだかイタチだかなんだかよく分からない獣が現れて、僕らの近くまで来ていたみたいで、女子達がキャーキャー騒いで写真を撮っていました。



そして僕とパイセンは、2人とも宿題になっている「ジャックと豆の木」(5.10c)にトライ。

僕は前に一度トップアウトはしてますが、疲れ果ててテン山で登った記憶があったので、とりあえず一回テンションを掛けながら登ってムーブを確認することにしました。
そしたら、前にトライしたときはわりとすんなり抜けられた核心の部分ではまってしまい、何度もテンションを掛けて何とか核心を抜けはしましたが、完全に腕が張ってしまって、その後も何度かテンションを掛けて、汗ダラダラで疲労困憊でトップアウト。

その後にパイセンがトライして、パイセンは無事に今日の1便目でレッドポイントしてました。



せっかくなのでまっさんにも「ジャックと豆の木」にトライしてもらいました。

まっさんが「カサブランカ」を一撃で登ったことが、僕とパイセンにとっては結構大きな衝撃だったので、「ジャックと豆の木」に挑もうとしているまっさんを見て、僕とパイセンは「これでもしまっさんが『ジャク豆』も登ってしまったら、私達はどうしましょうか。」「もしそうなったら、まっさんはもう僕らの手の届かない場所に行ってしまったということです。笑顔で見送ってあげましょう。」などと話していました。

そんな感じで、トライするまっさんよりも僕とパイセンの方がドキドキしていましたが、いざ始まってみたらまっさんは核心を抜けられずに早々にテンションを掛け、何度やっても核心を突破できずに、諦めてカムを回収しながら降りてきました。
その姿を見て、僕とパイセンは顔を見合わせてニッコニコ。
仲間が登れない姿を見て、初めて嬉しいと思ったかもしれません。

まっさんへ
誤解しないでほしいですが、これからもまっさんと一緒に競い合いながら登れることが嬉しいと感じたのです。


そして、次に僕ももう一度「ジャックと豆の木」にトライしてみましたが、やっぱり核心で力尽きてテンションを掛けてしまいました。
ただ、今度は核心を抜けた後はノーテンで登れたので、もうちょっとという感じです。

ちなみにクミちゃんは「龍の子太郎」を何度かトップロープで練習した後でリードでトライして、最終的にはレッドポイントしてました。
今日は仲間達はみんな成果があって良かったです。


【今日の成果】
龍の子太郎5.9RP(通算3便)
ジャックと豆の木5.10cトップアウト(テン山)
ジャックと豆の木5.10cトップアウト(3テン)
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