城ヶ崎 ファミリークラック


2018年3月23日(金)
daiさんが城ヶ崎にクラックを登りに行くというので、一緒に連れて行ってもらいました。
石田登山塾でクラック講習を何度か受けていますが、講習以外でクラックを登りに行くのは初めて。
講習ではいつも同じルートを何度も繰り返し登って練習するので、新しいルートに触れるのはワクワクします。

今回は伊豆高原駅から徒歩20分ほどのファミリークラックというエリア。
フナムシロックと同じように、入り江の両側がクラックの入った崖になっていて、
入り江の上には吊り橋が架かっています。

吊り橋を渡る観光客から丸見えなので、ちょっと恥ずかしいです。

ちなみに、今回はdaiさんのお仲間の方が友達を連れてきていたのですが、
その友達の方達が石田登山塾の先輩で、元々知っている方だったので、集合場所で会ってびっくりしました。
話してみたらdaiさんのお仲間の方も石田登山塾の卒業生だそうです。
クラックの世界は狭いなと思いました。



まずは一番簡単な「ビギナーズクラック(5.7)」にトライ。
さすがにこのぐらいのグレードなら全く問題ないです。
カムセットも問題なく、落ち着いて登れました。



「シスタークラック(5.9)」(左)と「ベビークラック(5.8)」(右)。

「シスタークラック」にトップロープを張ってもらったので、トップロープでトライしてみましたが、
フットジャムでの立ち込みができずにテンションをかけてしまいました。



上の方は灌木がたくさんあるので支点はいくらでも取れますが、
細かい落石があるので、ロープダウンの時などは要注意です。

daiさんが左側の「ファザークラック(5.10b)」にトライした後で、
僕もトップロープで「ファザークラック」を少し登ってみたら、下部のフィンガーの部分は意外に普通に登れました。
フィンガージャムは初めてでしたが、極まった状態で足が滑ったら指がもげそうで怖いです。



次は「ボトムスアップ(5.9+)」にトップロープでトライ。
豪快なハングを越えていくルートで、見た目は5.9には見えませんが、登ってみるとホールドはガバばかり。
ジャミングをするポイントは一箇所しかありませんが、その一箇所がなかなか難しく、
3回ほどクライムダウンしてレストを繰り返し、なんとかノーテンでトップアウト。



「ブラザークラック(5.10b)」をフラッシュするI村さん。

左の「ファザークラック」と上部は一緒ですが、2本ともとても綺麗なクラックです。



「ベビークラック」をオンサイトする僕。
簡単ですが色んなムーブが出来て楽しいルートです。



最後に「サムクラック(5.9)」にトライ。
I上さんが先に登って、その後で僕もリードでトライするつもりでしたが、
I上さんが上まで登ったところで、上から「懸垂じゃ回収できないんだった〜」という声が聞こえてきました。

このルートは斜めに登っていくので、終了点から懸垂下降で降りるとギアの回収ができず、
フォローが登りながら回収する必要があるそうです。

というわけで僕がフォローで回収し、今日のところは終了。

講習以外での初めてのクラックということで、自分がどのぐらい登れるのか分からなくて最初はドキドキでしたが、
今日はトップロープ中心で色んなルートに触れて、ジャミングにも少し自信がついてきました。
やっぱりフェイスの登りとはムーブが全然違ってくるので、クラックのあるジムにでも通って、
まずフットジャムの練習をしたいと思いました。


【今日の成果】
ビギナーズクラック5.7OS
シスタークラック(TR)5.9トップアウト(2テン)
ファザークラック(TR)5.10bフォロー回収便
ボトムスアップ(TR)5.9+トップアウト
ベビークラック5.8OS
サムクラック(TR)5.9フォロー回収便
今回のルート