御前山


2013年4月22日

奥多摩の御前山に登ってきました。
写真の左の奥の山が御前山です。

今回、本当は別の山に登るつもりでした。

山登りを始めてから、この4月でちょうど1年が経つので、
登山のレベルをもう一段ステップアップさせようと思い、
冬の間にテント泊の装備を少しずつ揃えていました。
そして春が来たら、まずは奥多摩の雲取山でテント泊デビューをするつもりでいたのですが…

3月の終わり頃、突如として激しいめまいに襲われ、
起き上がれなくなってしまい、1週間ほど寝たきりの状態になってしまいました。
病名は前庭神経炎。
その後、2週間ほどでほとんど回復しましたが、体重が1割ほど落ちてしまったので、
とりあえずテント泊は延期にすることにして、
日帰りの軽めの山に登って体力の回復具合を見ることにしました。

奥多摩の御前山は三頭山・大岳山と合わせて奥多摩三山と呼ばれている山で、
春になるとカタクリという花がたくさん咲く事で有名だそうです。
カタクリを見るにはちょうど今ぐらいの時期がいいらしいので、
せっかくだから、たまには花でも愛でてみようかとも思い、
今回は御前山に登ることにしました。


奥多摩駅からバスに乗り、境橋バス停で降りて、
栃寄沢沿いのコースを歩きます。
いくつかの滝もあって、気持ちのいい道でしたが、
カメラのトラブルがあって、撮影した写真が消失してしまいました…。残念です。

沢沿いの道の後は、急坂をひたすら九十九折に登ります。



御前山避難小屋に到着。
中は見てませんが、なかなか立派な小屋でした。



標高800メートルを越えたあたりからは雪が残っていました。
この時期の奥多摩で雪が残っているということに驚きましたが、
どうやらこないだの土日に降った雪のようです。



11時に御前山の山頂に到着。
最高の天気です。



山頂から少し西に歩いたところにある展望スポットにて。
ここで景色を見ていたら、大きなザックを背負ったおじいさんが
いつの間にか僕の隣に立っていて、2人でしばらく景色を眺めていました。



惣岳山の山頂も雪で真っ白。
御前山〜惣岳山の間が、一番カタクリが多いと聞いていましたが、
雪に埋もれてしまったようで1つも見れませんでした。



小学生の頃にやった「へび鬼」という遊びを思い出します。
考えてみれば意味の分からない遊びでした。



サス沢山に到着。
奥多摩湖の眺めが最高です。



サス沢山からは奥多摩湖バス停に向けて下っていきますが、
ここの下りがかなり急で、今回も膝を痛めました。
写真ぐらいの傾斜の道が20〜30分続きます。

そんなこんなで、13時40分に奥多摩湖バス停に到着。
思ったほど体力は落ちていなかったようで、膝を痛めた以外は結構楽に登れました。
意外に雪がたくさんあったので、当初の予定通り雲取山に行っていたら、
ちょっと大変だったかもしれません。


今回のルート

9:00 境橋バス停

11:06 御前山

11:27 惣岳山

12:20 サス沢山

13:40 奥多摩湖バス停