丹沢山


2013年1月23日

こないだの高尾山の雪山ハイキングが楽しかったので、
今回はもうちょっと高い山に行ってみることにしました。

小田急線渋沢駅の北口を出ると、すぐに塔ノ岳が見えますが、
上の方はかなり雪が残っているようです。

今回は、できれば塔ノ岳の先の丹沢山まで行きたいと思い、
最短距離で塔ノ岳までたどり着ける「政次郎尾根」を登ることにしました。
政次郎尾根の登山口までは、バス停から林道を1時間半ほど歩くことになるので、
時間短縮の為に渋沢駅からタクシーに乗って、林道の終点からスタート。



登り始めて10分ぐらいで、さっそく雪道になってきました。
大雪が降った14日から、もう日にちも大分経っているので、
しっかり踏まれて硬くなっています。


前回は使わなかったチェーンスパイクを装着。
これで凍結した雪道もへっちゃらです。



斜面を横に歩くところはちょっと怖い。
雪が深くてストックが使いづらいので、ピッケルが欲しくなります。

それにしても、トレースがあるから何とか歩けますが、
雪が積もってから最初に歩く人は何を頼りに歩くんでしょうかね。



表尾根の稜線に出ると、木々が霧氷に包まれていました。



今日は曇っていたので、「もしかしたら霧氷が見れるかも…」
と思っていましたが、本当に見れて大感激。
思っていたよりもかなりトゲトゲしています。



広い雪原に出ました。
高尾山の時は、こういう場所では踏み跡が無い部分を歩いてはしゃいでいましたが、
今回は気持ち的にそんな余裕は無く、踏み固められた部分を選んで歩きます。



10時20分、塔ノ岳山頂に到着。
ここに来るのも3度目ですが、今日みたいな日でも人が多いです。
ちなみに僕が今日登った政次郎尾根は割とマイナーなコースのようで、僕の他には誰も居ませんでした。



塔ノ岳を越えて、丹沢山に向けて歩きます。稜線には小さな雪庇が出来ていました。
この道は見晴らしが良くて最高です。
トレースがしっかりついているので、基本的にはトレースを辿っていきます。
トレースは一人分の幅しかないので、反対側から人が歩いてきたときに道を譲るために
少しトレースから外れたら、一気に太腿の辺りまで潜ってびっくりしました。
道を譲られたおじさんは僕よりもびっくりしていました。



11時20分に丹沢山に到着。
頂上の温度計はマイナス2度になっていました。
今日は熱い生姜紅茶とおにぎりを持ってきていましたが、予想以上にハラペコになったので、
山小屋でカップラーメンを購入。
かなり身体が冷えていたようで、最高に美味しかったです。

カップラーメンを食べた後は、来た道をまた引き返して塔ノ岳へ。
塔ノ岳からの下りは、これまでに3回歩いている大倉尾根を使います。



さすが大倉尾根は雪が降ってからも大勢に歩かれているようで、
トレースがばっちりですが、歩かれすぎて何だか汚いです。
昼過ぎで雪が融け始めていたこともあり、全体的に泥が多くてぐちゃぐちゃでした。



途中にタオルが干してありましたが、カチンコチンに凍ってました。
ずっと歩いているとあまり寒さは感じませんが、こういうのを見ると
やっぱり寒いんだなぁと思います。

そんなこんなで、15時半に大倉バス停に到着。
今回はほとんど完璧にスケジュール通りにいきました。


今回のルート

7:50 作治小屋

9:20 政次郎ノ頭

10:20 塔ノ岳

11:20〜11:50 丹沢山

13:00 塔ノ岳

15:30 大倉